/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ わたしたちの年金の行方 ~年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用について 学ぶ勉強会~ 主催:全国NPOバンク連絡会 日時:2016年3月17日(木)19:00~20:45(18:30開場) 会場:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー15階 1154教室 (最寄駅:御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、神保町駅) 申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/dc6fd1c7420066 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 「GPIF」という組織について聞いたことはありますか? 日本語名称は「年金積立金管理運用独立行政法人」。 私たちの積み立てている国民年金・厚生年金の運用を 厚生労働省から委託されている組織です。 その運用額はなんと約135兆円。国民1人当たりで見れば100万円以上 の財産を運用していることになります。 さて、そのGPIFは2014年10月、運用方針を変更し、リスクの高い 外国債券や株式等への投資割合が拡大されました。 その結果、株式市場の動向によっては運用損失額が拡大する 等の問題点が指摘されています。最近では、安倍首相も GPIFの運用損による年金支給額の減額の可能性に言及しました。 また、GPIFには被保険者である一般市民の声・意志を反映できる 仕組みがないことも問題視されています。 こうした中、今後の年金運用について不安を抱く市民 も増えてきているのではないでしょうか。 全国NPOバンク連絡会は「良いお金の流れをつくる」運動と 「納得できないお金の流れはとめる」運動の両方をすすめており、 今回、まず、GPIFの運用について学ぶ勉強会を開催することと なりました。 今回の勉強会では、年金運用の問題点について詳しい有識者に ご講演頂き、その後のディスカッションの中で、 私たちがこれからできることについて考えます。 ぜひふるってご参加ください。 【主催】全国NPOバンク連絡会 【協力】(特非)A SEED JAPAN 【日時】2016年3月17日(木) 18:30 開場 19:00 開始 20:45 終了 【参加費】1,000円 【会場】明治大学駿河台キャンパスリバティタワー15階 1154教室 JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩約3分 東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分 都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩約5分 アクセスマップ キャンパスマップ 【プログラム(予定)】 全体コーディネータ:土谷和之(全国NPOバンク連絡会理事) 18:30 開場 19:00~19:20 主催者挨拶・問題意識の共有 (全国NPOバンク連絡会理事長:田中優) 19:20~20:00 講演「GPIFの運用問題点(仮)」 講師:連合(日本労働組合総連合会) 生活福祉局 局長 伊藤 彰久さん 20:00~20:45 質疑応答+ディスカッション 20:45 閉会 <お申込み> 3月16日(水)までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/dc6fd1c7420066 <お問い合わせ先> 全国NPOバンク連絡会事務局 (東京コミュニティパワーバンク代表) 坪井眞里 e-mail:community-fund@r2.dion.ne.jp TEL:03-3200-9270 FAX:03-3207-1945 --------------------------------------------------------